慢性腰痛/ぎっくり腰

急性腰痛(ぎっくり腰)を
その日に改善します!

  • 這って来院される方もその日に歩いて帰れるようになります。
  • 腹斜筋・腸腰筋など普段は触れない深い筋肉をほぐします。
  • 東洋医学に基づき、病院とは違うアプローチで改善します。

Before / After

こんなお悩みありませんか?

  • 突然の激しい腰痛で動けなくなった
  • 運動をした後に必ず腰痛が起こる
  • 病院に行っても腰痛の原因が分からない
  • コルセットをしていても腰痛が改善しない
  • 根本的な原因が知りたい

お客様の喜びのお声

ぎっくり腰の翌日出勤できました!

ぎっくり腰でお伺いしました。
いつもは整形外科で湿布薬を処方していただき、ひたすら安静にして治るのを待つという感じでしたが、今回は大事な仕事があり、何とか早急に治したく利用させていただきました。
鍼灸院ははじめてでやや緊張気味でお伺いしましたが、気さくな先生で自宅を兼ねた店舗もまるで自分の家のよう。
痛みも楽になりお陰様で翌日出勤できました。
困った時はまたお伺いします。

(女性/50代/会社員)

ぎっくり腰の痛みがほぼ消失!

腰から背中にかけてぎっくり気味になっていたので緊急で施術していただきました!
痛みが大変で伺ったのにマッサージで寝てしまうほどリラックスさせていただき、鍼灸で痛みがほぼ消滅しました。
毎度ながらあっぱれな施術です!
ありがとうございました♪
美容鍼も近々始めるかもとのことだったのでこちらも楽しみにしております!

(女性/30代前半/会社員)

足と腰がかなり楽になりました。動きやすくなります。

腰の張り感がとれて楽になりました。動きやすくなり定期的にお願いします。

腰が伸びて動かしやすくなりました。痛くない施術でした。

腰がとっても良くなりました!!肩や目のつかれでもお世話になっています!!

腰の重さとダルさに長年悩んでいたのですが、やくわ先生の治療ですっかり良くなりました。また行きたくなるアットホームな場所です。ありがとうございます!!

はり治療のおかげで、腰の痛み、しびれがなくなりました。とても感謝しています。ありがとうございます。

きっかけは腰を痛めて際にネットで悩んでました。腰の痛みは改善し今は1ヶ月に1回治療してもらっています。オススメです。

腰痛・姿勢(猫背)改善されてきました!ありがとうございます!

なんで腰痛になるの?

画像診断だけでは見えない、あなたの腰痛の真実とは?

「腰が痛い……」。そう感じて病院や整形外科を訪れる方は少なくありません。そこで行われるのが、レントゲンやMRIといった画像診断です。しかし、驚くべきことに、腰痛の実に85%は、こうした画像診断では原因が特定できないとされています。医学が進歩した現代において、これは一体どういうことなのでしょうか?
その答えはシンプルです。多くの医療機関では、腰の骨や神経ばかりに注目しているからです。しかし、私たちの治療院では、病院では見過ごされがちな「筋肉」や「筋膜」に焦点を当てることで、腰痛の根本原因にアプローチし、改善へと導きます。

腰痛の二つの顔:日常の習慣か、それとも疾患か?

腰痛の原因は大きく分けて二つ。一つは「日常の習慣」、そしてもう一つは「特定の疾患」です。
先ほど、腰痛の85%は画像診断で原因不明とお伝えしましたが、裏を返せば、15%の腰痛には明確な原因があるということです。この15%は、何らかの疾患が関与しているケースがほとんどです。
では、残りの「原因不明」とされる腰痛はどこから来るのでしょうか? 実は、そのほとんどが、普段の生活習慣の中に潜んでいると考えられます。

腰痛を引き起こす主な疾患

もし、あなたの腰痛が次のいずれかの疾患によるものであれば、専門的な治療が必要です。

01.腰椎椎間板ヘルニア
腰椎と腰椎の間にあるクッション(椎間板)から中身が飛び出し、神経を圧迫することで、腰の痛みや足のしびれを引き起こします。
02.椎間関節性腰痛
腰椎の関節部分に無理な負担がかかることで、動きが制限され、痛みが生じます。多くの場合、腰の片側に強い痛みを感じるのが特徴です。
03.腰部脊柱管狭窄症
背骨の中を通る神経の通り道(脊柱管)が狭くなり、神経が圧迫されることで、腰痛だけでなく、足のしびれを強く感じる方が多い疾患です。
04.脊椎分離症・すべり症
腰椎の疲労骨折が原因で、腰の痛みや足のしびれが現れることがあります。特にバスケットボールやバレーボールなど、ジャンプを繰り返すスポーツ選手に見られますが、自覚症状がない場合も少なくありません。

突然の腰痛に襲われた時、あるいは慢性的な腰痛に悩まされている時、「どうしたらいいんだろう?」と途方に暮れてしまう方も少なくありません。そこで、皆さんが疑問に感じるであろうポイントを分かりやすく解説します。

腰痛をもたらす、意外な日常の習慣

多くの腰痛が、病院の検査では「原因不明」とされます。しかし、長年腰痛に悩む方々を拝見していると、ある共通点が見えてきます。

01.隠れた原因:不良姿勢
腰痛を抱える方のほとんどに、猫背などの「不良姿勢」が見受けられます。特にデスクワークなどで骨盤が後ろに傾き、背中が丸まっている状態が続くと、腰への負担が増大し、腰痛のリスクが格段に高まります。
02.心の声が体に響く:ストレス
脳科学の観点からは、心の痛みと身体の痛みを感じる脳の部位は同じであるとされています。つまり、精神的なストレスが蓄積することで、それが身体の痛み、特に腰痛として現れるケースも少なくありません。
03.血行不良の落とし穴:冷え
腰回りが冷えると血行が悪くなり、疲労物質が滞りやすくなります。その結果、筋肉の回復が遅れ、ちょっとした負荷で筋繊維が傷つきやすくなります。これが、腰痛を引き起こす大きな要因となるのです。

腰痛の本当の原因は「筋肉と筋膜の緊張」にあり!

「腰痛のほとんどが日常の習慣からくる」とお伝えしましたが、身体のメカニズムから見ると、その中心には「筋肉や筋膜の過度な緊張」が深く関わっていると考えられます。
長時間同じ姿勢を取り続けたり、体が冷えたりすると腰痛のリスクが高まるのは、まさにこうした不良姿勢や冷えが、筋肉や筋膜を硬くし、柔軟性を失わせてしまうからなのです。

腰痛がある場合の対処法と、今日からできる予防法

では、実際に腰痛が起こってしまった時、どう対処すれば良いのでしょうか? そして、そもそも腰痛にならないためには、どのような予防策があるのでしょうか? 筋肉や骨の専門家が、具体的な対処法と予防法をわかりやすくお伝えします。

01.基本は「温める」が効果的
痛みが生じている部位には、ほとんどの場合、血行不良が見られます。そのため、腰痛の際には原則として温めることが重要です。温めることで血流が改善され、筋肉の緊張が和らぎ、痛みが軽減されます。
ただし、ぎっくり腰の直後など、強い炎症が起きている場合(発症から約48時間以内)は、一時的に冷やす方が良いでしょう。
02.「安静」は必ずしも最善ではない
「ぎっくり腰になったら動かない方がいい」と思われがちですが、最近の研究では、過度な安静が必ずしも回復を早めるわけではないことが分かっています。痛みが我慢できる範囲であれば、無理のない日常生活を送り、体が固まらないように適度に動くことが大切です。
03.コルセットは賢く活用する
「コルセットをすると筋力が落ちる」「しないと悪化する」といった意見がありますが、結論から言えば、使用の有無による大きな差はありません。ただし、一日中コルセットを装着していると、お腹周りのインナーマッスルが弱くなる可能性はあります。
「どうしても不安」という場合は、仕事中や運動時など、腰に負担がかかりやすい場面でのみ装着し、家でリラックスしている時などは外すといった使い方がおすすめです。

日常でできる腰痛の予防法

腰痛は、発症しないに越したことはありません。日々の生活でできる簡単な予防法を実践し、腰を守りましょう。

01.習慣的なストレッチで柔軟性を保つ
腰痛になってから慌ててストレッチをする方もいますが、ストレッチは本来、症状を予防するために行うものです。腰痛には、お尻の筋肉(殿筋)や太ももの筋肉、深部にある大腰筋などが深く関わっています。日頃から下半身を中心に柔軟性を高めるストレッチを取り入れましょう。
02.腰回りを冷やさない工夫を
「冷えは万病の元」と言われるように、腰痛にとっても冷えは大敵です。毎日のお風呂で体を温めるのはもちろんのこと、夏場でも冷房による冷えから腰を守るために、薄手の腹巻などを着用する習慣をつけることをお勧めします。

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